こんにちは!代表の小川です!

今回は、ボイストレーニングで皆さん言葉にします正しい発声・間違った発声とはなんぞや!?を書きたいと思います。

結論から言いますと、正しい間違っているは無いです!

「はぁ?」と思われますよね。すいません。詳しく言うと、声の用途により正しい間違っているがあります。

歌とは違いますが

例えば・・・

何か仕事で失敗し、口角を上げて明るい声で「すいません!」と言ったら上司に殴られます!そういう時は低い声で、ウィスパーボイスみたいな声で「すいません。。。」というイメージです。

歌でも悲しい言葉やメロディーを唄うのに、口角を上げて歌ったらイメージが変わりますよね??悲しい雰囲気で唄わないといけません。

また、ジャンルにもよります。激しいロックで内容も攻撃的なモノであれば、ウィスパーボイスで優しくは唄いません。喉を閉めて強い声で歌います。その代わり喉を痛めやすい状態になります。

また、詩吟では喉を閉めて更に下咽頭も広げず唄っているイメージがあります。昭和ムード歌謡の様なムーディーな声で詩吟はおかしいですよね(^^;)

声帯結節の場合は、声帯を広げて(簡単に言うと裏声)話すのが効果的です。

それぞれのジャンルや表現によって発声を変えないといけません。

なので、正しい・間違っているは目指す声により定かでないと言う事なんです。

自分の声は1つだけと思っていませんか??

様々な声を出せて、色々な可能性があります。

声に悩んでいる人は、100億%悩まなくて大丈夫です。

自身の目標や理想の声が出せない方は【Vocal Space B】へお越し下さいませ~m(_ _)m

最後は営業してすいませんー(^^;)

By Vocal Space BVocal

【Vocal Space B】の代表 小川千春。シンガーソングライターとしても行っており、アーティスト・CMソング・テーマソングなどの楽曲提供も行う。

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